必要な手続

1.新規加入の手続き

次の提出書類を揃えて、所属の地域組合窓口に提出してください。
手続きにはマイナンバーの記入と本人確認が必要です。(本人確認書類についてはこちら)

① 資格取得届

② 法令遵守に関する誓約書 ※本人の署名捺印が必要

③ 健保適用状況調書

④ 建設業に従事していることを証明する書類の写し
・新規個人事業所の事業主や従業員が加入する場合、「雇用保険の事業所別被保険者台帳照会(取得中の者)」が必要です。

⑤ 労災保険加入が確認できる書類

⑥ それまで加入していた健康保険を喪失した日が分かる書類(資格喪失証明書など)

○住民票情報はマイナンバーを利用して確認します。ただし、確認できなかったときは、続柄等が記載された世帯全員の住民票の提出が必要となります。また、日本国籍を有していない方は在留カードの写しが必要です。

○70歳以上75歳未満の家族がいる場合、マイナンバーを利用して住民税情報を確認します。ただし、確認できなかったときは、所得課税証明書の提出が必要となります。

2.その他の加入・脱退等の手続き

次の提出書類を揃えて、その理由が生じた日から14日以内に必ず所属の地域組合窓口に届け出てください。
手続きにはマイナンバーの記入と本人確認が必要です。(本人確認書類についてはこちら

  • 住民票情報は情報連携により確認します。確認できない場合には、続柄等が記載された世帯全員の住民票の提出が必要となります。
    また、日本国籍を有していない方は在留のカードの写しが必要です。

  • 70歳以上の家族加入の場合、情報連携により住民税情報を確認します。確認できないときは、所得課税証明書の提出が必要となります。

加入するとき

こんなとき必要なもの 
※①は当国保または地域組合にあります
職場の健康保険や他の国保をやめたとき①資格取得届 ②他保険の資格喪失証明書など
子どもがうまれたとき①資格取得届 
生活保護を受けなくなったとき①資格取得届 ②生活保護廃止決定通知書

脱退するとき

こんなとき必要なもの 
※①は当国保または地域組合にあります
職場の健康保険や他の国保に加入したとき・組合員の世帯から転出したとき①資格喪失届 ②新しく加入した保険証のコピー 
③建設国保の保険証
死亡したとき①資格喪失届 ②建設国保の保険証
生活保護を受けるとき①資格喪失届 ②生活保護開始決定通知書 ③建設国保の保険証
後期高齢者医療制度に加入したとき◆65歳から74歳で障害認定を受けた方
①資格喪失届 ②後期高齢者医療制度の保険証コピー ③建設国保の保険証
◆75歳になった方
①資格喪失届 ②建設国保の保険証

<注意>

  • 建設国保をやめるときは必ず届出をして、保険証を返してください。
  • 資格がなくなった日以降に建設国保の保険証を使って病院にかかった場合、その医療費を返していただくことになります。

その他のとき

こんなとき必要なもの
※①は当国保または地域組合にあります
住所や氏名が変わったとき①住所氏名変更届 ②建設国保の保険証
保険証や各種証を紛失、破損したとき①再交付申請書 ②破損した保険証
家族が修学のため住民票を移したとき①第116条(マル学)該当届 ②在学証明書または学生証のコピー
※卒業などで親元に住民票を戻したときは「非該当届」が必要です。
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